ジブリパーク「魔女の谷」に一足早く行ってきた!「ハウルの城」やメリーゴーランドなど、新エリア内の建物・施設の詳細、見どころをたっぷりとご紹介【内覧会レポート】

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魔女の家

ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』

『アーヤと魔女』の主人公アーヤが引き取られた家。魔女ベラ・ヤーガの作業部屋やアーヤの寝室、図書室、バスルーム、キッチンなどを見ることができます。

ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』
ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』
ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』

【乗り物遊具】メリーゴーランド

ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』

「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージした乗り物遊具。『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』、『もののけ姫』といった作品に登場する乗り物や動物、キャラクターをモチーフに、色とりどりに美しく装飾されています。乗車中は、特別にアレンジされた「人生のメリーゴーランド」が流れ、唯一無二の時間を味わうことができます♪

ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』
ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』

《料金》
3〜12歳:500 円(2 歳以下無料)
大人:1,000 円

※「オキノ邸」前の「小さな小屋」にて「のりもの券」を購入のうえお並びください。
※混雑状況により営業時間中に「のりもの券」の販売を終了する場合があります。
※荒天時は運行を中止します。ご利用に関する詳細は、ウェブサイトをご確認ください。

【乗り物遊具】フライングマシン

ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』

対象年齢:3〜12歳

「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージした子ども向けの乗り物遊具。子ども向け遊具のため、大人のみで乗車することはできません。(大人は、年齢を満たす子どもとの同伴に限り乗車可能)
乗り物は『天空の城ラピュタ』の世界をモチーフにしており、フライングマシンの中心にはラピュタとタイガーモス号があります。

《料金》
1名 500 円
※大人のみの利用不可。付き添いの場合のみ、子ども1名に対し大人1名利用可(有料)

※「オキノ邸」前の「小さな小屋」にて「のりもの券」を購入のうえお並びください。
※混雑状況により営業時間中に「のりもの券」の販売を終了する場合があります。
※雨天時は運行を中止します。ご利用に関する詳細は、ウェブサイトをご確認ください。

【レストラン】空飛ぶオーブン

ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』

「ミートパイ」や「魔女の谷のシェパーズパイ」をはじめとした伝統的なオーブン料理をはじめ、“愛知県らしさ”を取り入れた「ナポリタンのキッシュ」などジブリパークオリジナルのメニューが楽しめるレストラン。スイーツや、オリジナルラベルの「魔女の谷のビール」もおすすめです。

ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』

《営業時間》
11:00〜17:00(ラストオーダー16:00)

※営業時間は今後変更の可能性がございます。
※メニュー詳細はウェブサイトをご確認ください。テイクアウトメニューはございません。

ホットドッグスタンド】ホット・ティン・ルーフ

ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』
ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』

オリジナルのホットドッグ「ネコの手ドッグ」をはじめ、フライドポテト、魔女の谷のビールやソフトドリンクが販売されるテイクアウト専門店。 エリア内のベンチで食べることができます♪

ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』
ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』

内覧会時に「ネコの手ドッグ」を試食!ネコの手の形をしたパンは、白と黒の2種類。パンのなかには、アツアツのソーセージが挟まれています。この大きなソーセージは愛知県産三河豚を使用しており、とてもジューシー。一口噛るとプリッとはじける弾力のある食感で、パンとの相性も抜群です◎

《営業時間》
10:00〜16:30

※営業時間は今後変更の可能性がございます。
※商品は売り切れの場合がございます。

ショップ】13 人の魔女団

魔女の谷のオリジナルグッズが揃うショップ。個性的な棚には、魔女の谷にある建物やアイテムをモチーフにしたグッズをはじめ、作品をイメージした商品が多数並びます。

▼販売商品(一例)
ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』
ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』

『魔女の宅急便』、『ハウルの動く城』、『アーヤと魔女』 の3作品と、イギリスのブランド「LIBERTY」や陶磁器ブランド 「ARABIA」との共同開発商品が登場!

ほかにも、「時計塔」や、かつての集落の名残を感じさせる石壁が並ぶ「廃墟通り」、『天空の城ラピュタ』のパズーや『魔女の宅急便』のトンボのような空を飛ぶことに憧れる少年の家をイメージした「飛行機乗りの塔」など、さまざまな建物や施設を通してスタジオジブリ作品の世界を間近で体感することができます。新しい発見に出会えたり、作品のことをきっと今よりももっと深く知ることができるはず!エリア内をお散歩しながら、あなただけの思い出をたくさん作ってくださいね♪

ジブリパーク「魔女の谷」メディア向け内覧会にて撮影
撮影:Webサイト『映画とわたし』

チケットについて

「魔女の谷」のオープンに伴い、2024年3月入場分からチケットがリニューアル!エリアごとに販売してきた従来のチケットから、複数エリアで一体となったジブリパークをおさんぽできるチケットに変更となります。

チケットは、5エリア全てをまわることができるスタンダードチケット「ジブリパーク大さんぽ券」、5エリア全ての入場に加え「地球屋」(青春の丘)、「サツキとメイの家」(どんどこ森)、「オキノ邸」、「ハウルの城」、「魔女の家」(以上、魔女の谷) の特定5つの建物内部を観覧できる「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」、入場日1週間前の17:00に発売となり、青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷の屋外 4 エリア (魔女の谷のみ、午前 /午後の指定入場時間あり) に入場できる「ジブリパークさんぽ券」の全3種類。

いずれのチケットも予約制、毎月10日14:00より発売。5月入場分は、3月10日(日)14:00に発売します。チケットに関する詳細は、公式ウェブサイトをご確認下さい。

「ジブリパーク」概要

所在地愛知県長久手市茨ケ廻間乙 1533-1
愛・地球博記念公園内

※ジブリパークの5エリアは、愛・地球博記念公園内に点在します。
※ジブリパークの専用駐車場はありません。
営業時間
休園日
【営業時間】
平日 10:00~17:00
土日曜・休日 9:00~17:00
※3月16日(土)の「魔女の谷」は、10:00入場開始です。

【休園日】火曜(休日の場合は翌平日)、年末年始ほか
※3月15日(金)まではメンテナンス等により休園
公式ウェブサイト https://ghibli-park.jp

ジブリパークでは 一部を除き、建物内の撮影をすることができません。
また、レストランやカフェなど飲食施設、一部の売店を除き、建物内での飲食はご遠慮ください。
詳細は、公式ウェブサイトをご確認ください。

© Studio Ghibli

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この記事を書いた人

【取材、撮影、記事作成など、Webサイト『映画とわたし』に関わる全てのことを担当】

兵庫県神戸市出身、関西大学卒業。大学在学中にシンガーとして音楽活動を開始。CDリリースや数々のアーティストのバックコーラスを経て、ディズニー映画『美女と野獣』の日本語版デュエットソングDAMガイドボーカル(第一興商)を務める。卒業後は、関西のマスメディアで業務に携わり、2019年には神戸のラジオブースでパーソナリティとして活動。
2022年には、阪神百貨店で開催されたバレンタイン催事のイメージソング『Strawberry』を制作。Webメディア『映画とわたし』の運営を中心に、記事掲載や写真・動画撮影、音楽を通してモノやコトの魅力を発信中。

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