スタジオツアー東京【一人旅体験レポート】ハリー・ポッターの世界を‟ひとり時間”でも大満喫♡おすすめの楽しみ方や過ごし方をご紹介します!

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■9と3/4番線ホグワーツ特急

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

9と3/4番線からホグワーツ魔法魔術学校へと何百人もの生徒を運んできたホグワーツ特急。実際に乗車して、展示物を見ることができます。

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika
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■魔法省

撮影:Webサイト『映画とわたし』
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魔法省は、魔法界の政府機関として法の管理・施行を行なう主要統治機構。世界で初めて、スタジオツアー東京だけに誕生したセットです。
魔法省の入口として描かれている巨大な暖炉や、中央に建つ「魔法は力なり(Magic is Might)」の像、オフィス棟など、900平方メートルを超えるフルスケールのセットが楽しめます。

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika
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■ダイアゴン横丁

撮影:Webサイト『映画とわたし』
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ダイアゴン横丁は『ハリー・ポッターと賢者の石』で初めて制作されましたが、 続編映画にも何度も登場しています。『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』 の撮影では、 ダイアゴン横丁のセットの数々が雪化粧したホグズミード村に変身しました。

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika
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Maika
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セットの端にある、オレンジ色と紫色でできた3階建ての建物「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ店」 のなかには、伸び耳から惚れ薬まで、カラフルでユニークな商品が並んでいます。

■ホグワーツの模型

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

ツアーの最後には、精巧に作られたホグワーツの模型が展示されています。魔法学校をよりリアルに表現するため、86名の職人たちの手によって模型の初版が作られたそうです。

ライトアップのカラーや方法によって、朝から夜までさまざまなホグワーツの姿が演出され、ずっと眺めていたくなるほど素晴らしい空間です。

好きなレストラン&カフェで、気分に合わせてメニューを楽しもう♪

スタジオツアー内にあるレストランやカフェでは、魔法ワールドの魅力が詰まったお食事やスイーツを楽しむことができます♪
1日の入場者数(スタジオツアーの参加人数)が限られていることもあり、どの店舗も比較的すぐに入店することができました。

■チョコレートフロッグカフェ

撮影:Webサイト『映画とわたし』
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★入店タイミング:スタジオツアーの前後

「ハリー・ポッター」シリーズに登場する最も有名なお菓子のひとつ「カエルチョコ」をモチーフにしたカフェでは、バラエティ豊かなスイーツの数々が楽しめます♪

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika
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Maika
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私は「ニフラーのチョコレートムース」を実食。ボリュームたっぷりのチョコレートムースの下には、さくさくとした食感のクランチが。宝石やお金などのキラキラしたものが大好きなニフラー。お皿の上にも3枚のコインが…!?

■フードホール

撮影:Webサイト『映画とわたし』
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★入店タイミング:スタジオツアーの前後

大広間の壮大な雰囲気の中で、朝食から夕食までフィッシュ&チップス、イングリッシュブレックファストなど、英国の伝統的なお料理が楽しめます♪

★POINT★
上記2店舗は、スタジオツアーの前後に入店できるお店です。早めに到着した際や、帰りの電車までの空き時間などにもカジュアルに利用できます。
特にカフェは1~2名用の席も多く、気軽に入店できておすすめです◎

■バックロットカフェ

撮影:Webサイト『映画とわたし』
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★入店タイミング:スタジオツアーの合間

魔法ワールドをテーマにした料理とデザートが楽しめます♪
アンブリッジ教授にインスパイアされた英国式アフタヌーンティーもこちらのお店で提供されています。

撮影:Webサイト『映画とわたし』
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私は、「ヘドウィグ™ケーキ」を実食。スポンジに、ストロベリー、バナナ、カスタードクリームがサンドされたケーキ。ひとつずつ、鳥かご型のケーキスタンドで提供されます。かわいいですねぇ…♡

■バタービールバー

撮影:Webサイト『映画とわたし』
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★入店タイミング:スタジオツアーの合間

有名な魔法ワールドの飲み物「バタービール」を開放的なテラスで楽しめます。バタービールは、ショートブレッドやバタースコッチを思わせるお味のノンアルコールドリンクです。

スーベニアジョッキは、お持ち帰り可能◎持ち帰り用の袋や、洗い場まで完備されています!

「スタジオツアーショップ」情報など
次のページに続きます▶︎▶︎▶︎

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この記事を書いた人

【取材、撮影、記事作成など、Webサイト『映画とわたし』に関わる全てのことを担当】

兵庫県神戸市出身、関西大学卒業。大学在学中にシンガーとして音楽活動を開始。CDリリースや数々のアーティストのバックコーラスを経て、ディズニー映画『美女と野獣』の日本語版デュエットソングDAMガイドボーカル(第一興商)を務める。卒業後は、関西のマスメディアで業務に携わり、2019年には神戸のラジオブースでパーソナリティとして活動。
2022年には、阪神百貨店で開催されたバレンタイン催事のイメージソング『Strawberry』を制作。Webメディア『映画とわたし』の運営を中心に、記事掲載や写真・動画撮影、音楽を通してモノやコトの魅力を発信中。