スタジオツアー東京【一人旅体験レポート】ハリー・ポッターの世界を‟ひとり時間”でも大満喫♡おすすめの楽しみ方や過ごし方をご紹介します!

2023年6月16日(金)にグランド・オープンを迎えた、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」

ホグワーツ特急や、ホグワーツ魔法魔術学校の大広間をはじめ、魔法省やダイアゴン横丁など、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作に登場したセットの数々、その裏側を実際に体験できるウォークスルー型のエンターテイメント施設です。

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

「ハリー・ポッター」の屋内型施設としては世界最大の規模となる同施設。チケットは日時指定の予約制となっており、混雑を避けながら自分にあったスタイルで魔法ワールドが楽しめるのも魅力のひとつです。
友達や家族との思い出作りはもちろん、思い切って1人で魔法ワールドの旅に出かけてみるのも◎
希望日に1枚だけチケットの空きが出ていたり、マイペースにゆっくりと楽しみたい!という方にもぴったりです♪

本記事では、【一人旅体験】をテーマに、16日(金)に実際に筆者が体験してきたレポートをお届け。特におすすめしたい、楽しみ方や過ごし方をたっぷりとご紹介します。

※本記事の情報は、2023年6月16日に体験したことをもとに掲載しております。今後、運営や販売、仕様等が変更になる場合もございます。

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はじめに

スタジオツアー東京では、素晴らしいセットの数々をはじめ、実際に撮影で使用された小道具や衣装の展示、インタラクティブな体験が楽しめます。

建物面積 約30000平方メートルという広大な敷地であることから、すべてを見て回るのに4時間程度かかることも。訪れるたびに新たな発見が生まれる、魅力いっぱいの特別な場所です。

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

★一人旅で大満喫できる点

・時間が許す限り、マイペースにじっくりと見学&体験できる!
・お気に入りのグッズやカフェメニューを思い存分楽しむことができる!
・休憩するタイミングや場所を選ぶことができる!
・チケットの確保がスムーズにできる!
・【遠方組】時間帯によってはさくっと日帰り旅も可能!

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アイコニックなセットや展示物をじっっっくりと堪能しよう!

スタジオツアー東京の施設内では、素晴らしいセットの数々をはじめ、実際に撮影で使用された小道具や衣装の展示、インタラクティブな体験があなたを待っています!

★POINT★
それらをより深く知るために、ハンディタイプのデジタルガイド(端末機器)も用意されており、リクエストをすれば、映像付きの解説とともにスタジオツアーの体験がより豊かになるコンテンツを楽しむことができますよ♪

おすすめのセット

■大広間

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

大広間は、広大なホグワーツ城で最も印象的な場所のひとつ。 10年という撮影年月のなかで、 宴会やクリスマス・ダンスパーティー、そして魔法決闘など 数々の名シーンの舞台となりました。
石畳の床、 背の高い窓、木製パネルでできた壁は、英国オックスフォード大学クライストチャーチ・カレッジがモデルとなっています。

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリンといったホグワーツ4寮の紋章や制服、主要キャラクターの衣装なども展示されています。

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika
撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika
撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika
撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

■動く階段

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika
撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

ホグワーツの動く肖像画のそばにある階段。なんと、ホグワーツ城と同じく動いている様子を見ることができます。※歩くことはできません。

■グリフィンドールの談話室・男子寮 & スリザリンの談話室

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

グリフィンドールの談話室は、 ハリーが人生で初めて家を体験する場所。セットは華やかさよりも快適さを優先し、使い古された家具の設置など、居心地の良い空間となるようにデザインされたそうです。

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika
撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

それらと対比するように、スリザリンの談話室は狡猾で野心的な生徒たちの性格に合わせて、 冷たく高慢な雰囲気の漂う空間としてデザインされました。

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

■ダンブルドアの校長室

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

重厚で威厳のあるダンブルドアの校長室は、彼の宇宙や空への強い興味が反映された特別な空間。
机や棚には、きらびやかな天文機器や望遠鏡、 星座表が並べられています。

■禁じられた森

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika
撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

ホグワーツの敷地内にある、暗くて大きな森「禁じられた森」を探索できるチャンスです!
ここには、ヒッポグリフのバックビークをはじめとする、ユニークで不思議な多くの魔法動物が生息しています。しかし暗闇の中を進むと、恐ろしい生き物と出会ってしまうことも…?

■バックロット

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

スタジオツアーのバックロットには、 ホグワーツ橋やプリベット通り4番地のダーズリー家など、映画シリーズのファンにはお馴染みの印象的な屋外セットがあります。
ハリーが暮らした階段下の物置き部屋も必見です!

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika
撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

ハグリッドの小屋や、高さ約7メートルの夜の騎士バス、『ハリー・ポッターと賢者の石』の魔法使いのチェスの駒などもお見逃しなく。

撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika
撮影:Webサイト『映画とわたし』
Maika

「レストラン&カフェ」情報など
次のページに続きます▶︎▶︎▶︎

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この記事を書いた人

【取材、撮影、記事作成など、Webサイト『映画とわたし』に関わる全てのことを担当】

兵庫県神戸市出身、関西大学卒業。大学在学中にシンガーとして音楽活動を開始。CDリリースや数々のアーティストのバックコーラスを経て、ディズニー映画『美女と野獣』の日本語版デュエットソングDAMガイドボーカル(第一興商)を務める。卒業後は、関西のマスメディアで業務に携わり、2019年には神戸のラジオブースでパーソナリティとして活動。
2022年には、阪神百貨店で開催されたバレンタイン催事のイメージソング『Strawberry』を制作。Webメディア『映画とわたし』の運営を中心に、記事掲載や写真・動画撮影、音楽を通してモノやコトの魅力を発信中。