【USJ】ピンクの魔法生物”ピグミーパフ”と触れ合えて感動!映画での登場シーンをおさらい♪ぬいぐるみや新グッズ紹介も!『マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター』

ふわふわピンクの魔法生物「ピグミーパフ」とは…?

『ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート』に登場する魔法生物の中でも、一際目立つ“ビビッドピンク”の魔法生物「ピグミーパフ」。

《ふわふわで愛らしくて、とっても可愛い!》《気になるけれど、まだあまりよく知らない!》という方へ向けて、「ピグミーパフ」のプチ情報をお届けします♪

「ピグミーパフ」とは?

「ピグミーパフ」とは、ミニチュアの”パフスケイン”。
そもそも、この”パフスケイン”とは、柔らかいクリーム色の毛で覆われている球形の魔法動物。マグルの世界でいうハムスターやモルモットのような、ふわふわとした愛らしい小動物の立ち位置になりますね。

フレッド・ウィーズリーとジョージ・ウィーズリーは、二人が立ち上げた悪戯専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」で、”パフスケイン”の小型版であるピンクや紫色をした「ピグミーパフ」を販売しました。

「ピグミーパフ」は、抱きしめられても放り投げられても文句をいわないことから、魔法使いの子供たちのペットとして非常に人気が高い魔法生物です。実は、繁殖が追いつかないくらい人気なのだとか…?!

映画での登場シーン

映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』では、ジニー・ウィーズリーが「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」で「ピグミーパフ」を購入するシーンが登場します。

また、彼女のペットとなった「ピグミーパフ」は「アーノルド」と名付けれて、肩の上にちょこんと乗った姿を見ることができます。ほんの一瞬の登場ではありますが、とても印象深いシーンです。

ついに、「ピグミーパフ」に会えた!

『ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート』では、ゾンコの「いたずら専門店」横で「ピグミーパフ」に会うことができます。

クルーの肩に乗った「ピグミーパフ」にも名前が付いていて、よ〜く見ると鳴き声が聞こえたり、まばたきをしている愛らしい姿を見ることができますよ♪

また、クルーがOKと言ったときのみ、実際に「ピグミーパフ」に触れることができます。
喜ぶ撫で方などをレクチャーしてくれるので、是非勇気を持って話しかけてみてくださいね!

私たちも「ピグミーパフをお迎えできる!

ゾンコの「いたずら専門店」では、ピンクと紫色の「ピグミーパフ」のぬいぐるみが販売されています。ひとつひとつ表情や毛並みが違うので、お気に入りの子を見つけてあげてくださいね!

レジへ持って行くと、希望される場合「名付けの儀式」と呼ばれるセレモニーをしてもらうことができます。

私も「ピグミーパフ」をお迎えして肩に乗せてみました。乗せるときは少しコツがいりますが、写真撮影するとやっぱり可愛いですね!

ちなみに、名前は「ピーグー」です。もちろん「名付けの儀式」も行い、素敵な思い出が増えました。

「ボウトラックル」新アイテムも必見!

杖に使われる木を守る、小枝のような小さな魔法生物「ボウトラックル」も有名な魔法生物。
イベント開催時期に合わせて、「ボウトラックル」のドリンクボトルホルダーが新登場しています!

「ニュート・スキャマンダー」のポケットの中にいる「ピケット」は、映画でもたくさん登場するので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
ストラップ部分は、「ハッフルパフ」のマフラーカラーになっています。

マスコット部分のみを取り外して、すこしだけ魔法界の木にぶら下げてあげると喜ぶかも…!?

その他にも、映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズに登場する、魔法生物たちのかわいらしいアイテムが集結しています。パークだけの魔法アイテムを手に入れて、魔法界を楽しみましょう♪

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この記事を書いた人

【取材、撮影、記事作成など、Webサイト『映画とわたし』に関わる全てのことを担当】

兵庫県神戸市出身、関西大学卒業。大学在学中にシンガーとして音楽活動を開始。CDリリースや数々のアーティストのバックコーラスを経て、ディズニー映画『美女と野獣』の日本語版デュエットソングDAMガイドボーカル(第一興商)を務める。卒業後は、関西のマスメディアで業務に携わり、2019年には神戸のラジオブースでパーソナリティとして活動。
2022年には、阪神百貨店で開催されたバレンタイン催事のイメージソング『Strawberry』を制作。Webメディア『映画とわたし』の運営を中心に、記事掲載や写真・動画撮影、音楽を通してモノやコトの魅力を発信中。