3月30日(月)、大ヒット上映中の映画『鬼の花嫁』の大阪舞台挨拶が MOVIX八尾(大阪府八尾市)にて行われ、主演・鬼龍院玲夜役を演じるKing & Princeの永瀬廉さんと、狐月瑶太役を演じる伊藤健太郎さんが登壇しました。本記事では、イベントの模様の一部をお届けします。
シリーズ累計発行部数650万部突破(※小説・コミックス・電子含む) の大人気作品「鬼の花嫁」(小説:クレハ/スターツ出版文庫 コミック:富樫じゅん/スターツ出版「noicomi」連載)を、永瀬廉さんと吉川愛さんのダブル主演により実写映画化した本作。人と鬼、異なる存在が惹かれ合う運命の物語を壮大なスケールで描きます。
会場に集まったファンからの盛大な拍手と声援に迎えられて、永瀬さんと伊藤さんが登場!映画公開後の反響について、永瀬さんは「後輩の元重瑛翔くんと西野湊人くんにムビチケをあげたんですよ。湊人くんは『演技というものはまだ僕はわからないですけど、廉くんの視線の動かし方や表情がすごかったです』みたいな感想をくれて。 瑛翔くんは『かっこいい』とかすごい褒めてくれて嬉しかったですね。いつか一緒にお仕事もできたらなと思います。」と後輩とのエピソードを披露。伊藤さんは「昨日、一昨日くらいに親が見に行ってくれてて。 なかなかこういった世界観の作品ははじめてに近かったので、すごく没入して楽しんでくれてたので。僕もいつかね、親と一緒に仕事ができたらいいなって。」とコメントし、会場を沸かせました。


映画『弱虫ペダル』以来、6年ぶりの共演となる二人。連絡は取り合っていたものの、本作で久しぶりの再会となったそうで、伊藤さんは「(永瀬さんは)変わらずかっこいいですね。八尾が生んだスター!」と大絶賛。すると会場からは歓声が起こり、永瀬さんは「違う違う、自称八尾の神なんで!」と照れながら笑顔でコメントする一幕も。
八尾市は、永瀬さんが学生時代を過ごした思い出の地ということで「むっちゃ来てたっすよ!小6の時にはじめてプリクラを撮ったのが(アリオ八尾の)3階のゲーセンのプリクラ。フードコート行ったりとか、MOVIX八尾ではアニメ映画を観たりとか。いろんな思い出がありますね。」と当時を振り返りました。会場から「おかえりー!」という声が響き渡ると「ありがとう!そう、楽屋のメッセージにも“おかえり”って書いてあって。そういうところからも愛を感じますし、CDリリースした時はタワレコさんがめっちゃ気合い入れて盛り上げてくださってるのももちろん存じ上げていますので、本当にホームって感じですね。 」と喜びを語りました。
本作で永瀬さんが演じる“鬼”にちなみ、関西人のことを『鬼やな』と思う瞬間について聞かれると、永瀬さんは「松竹座に出させていただいてた頃に、漫才を書くことになって。 当時の僕からしたらやっぱ苦行でしたね。」とコメント。しかし、想像していたよりも結構ウケたそうで「題名はコンビニ、ガソリンスタンド、消防士。3本ネタ書いてます、過去に。先輩の技量がすごかったからでもあるんですけど、まだ人生で一回も漫才スベってないですね!」と振り返りました。伊藤さんは「舞台をやっていて、東京公演ですっごいウケたセリフがありまして。『これは!』と思って大阪公演でやるじゃないですか。(観客が)帰ったのかな?ってくらいシーン(笑)反応がない、びっくりしました。」とエピソードを明かしました。
永瀬さんも、自身のライブMCについて「やっぱり大阪来ると、なんかおもろいこと言わなあかんかなみたいな。 変に力んで空回るパターンが多いですね(笑)肩まわせばまわすほどキンプリって空回るんで。(髙橋)海人と話してて、本当にキンプリのMCはムラがあるんですよ。そこが今後の課題かな。」と告白。伊藤さんが訪れた日の『King & Prince DOME TOUR 2026 STARRING』東京ドーム公演はMCが絶好調だったそうで、永瀬さんが「あの日はマジでウケてた!」と振り返ると、伊藤さんも「俺も笑っちゃったもん!面白かった。なんか絶好調だって見てたもん!」と声を弾ませました。


さらに、イベントでは二人が劇中に登場するお気に入りのセリフを関西弁で披露するコーナーも。永瀬さんは「見つけた、俺の花嫁」というセリフを「見つけたで、わいの花嫁」と関西弁で披露。伊藤さんは、少し照れながらも「花梨の仰せのままに」というセリフをイントネーションを変えて披露。すかさず、永瀬さんが「ちょっと胡散臭くなった、今の言い方やと。」と笑顔でツッコミを入れました。
最後に、永瀬さんが「改めて、今日はありがとうございました。小さい頃に過ごした八尾、そしてめちゃめちゃ来てたMOVIX八尾、アリオ八尾に自分の主演映画をひっさげて来れたこと非常に嬉しく思います。自分の中でもより特別な映画になったというか。 思い出にも記憶にもこの先ずっと残っていくんだろうなと思います。この作品をいろんな方々に広めていただける力を貸していただけますと幸いでございます。」と力強く挨拶し、イベントは大きな盛り上がりに包まれながら幕を下ろしました。
取材・撮影・文/ Maika (『映画とわたし』編集部)
『鬼の花嫁』
大ヒット上映中!
⚫︎STORY⚫︎
あやかしと人間が共存する世界。優れた容姿と能力で人々を魅了するあやかしたちは、時に人間の中から花嫁を選ぶ。あやかしにとって花嫁の存在は唯一無二。一度見初めたら、生涯その花嫁だけに愛を捧げる。特にあやかしの中でも最も強く美しい “鬼”の花嫁に選ばれることは、最高の名誉と言えた。妖狐の花嫁である妹と比較され、家族から愛されず虐げられてきた柚子が出会ったのは、あやかしの頂点に立つ“鬼”だった。
「見つけた、俺の花嫁――」
鬼の一族の次期当主・玲夜に花嫁として見出された柚子。突然の事態に戸惑いながらも、徐々に玲夜の不器用だけど優しいところや誠実な姿に惹かれていき、玲夜もまた、生まれながらに一族の行末を背負い、一人抱えてきた重責と孤独が柚子によって癒されていく。互いに居場所を見つけ、愛を確信していく2人。しかし、次第に柚子は玲夜の花嫁として自分がふさわしいのか、そして玲夜は柚子が急激にあやかしの世界に巻き込まれてしまうことが本当に幸せなのか、不安を覚える。果たして運命に導かれた2人は、真実の愛を掴むことができるのか―。
■原作
クレハ『鬼の花嫁』(スターツ出版文庫)※コミカライズ:作画・富樫じゅん/原作・クレハ(スターツ出版「noicomi」)
■出演
永瀬廉 吉川愛
伊藤健太郎 片岡凜 兵頭功海 白本彩奈 田辺桃子 谷原七音
尾美としのり 眞島秀和 陽月華 橋本淳 嶋田久作 尾野真千子
■監督
池田千尋
■脚本
濱田真和
■製作
「鬼の花嫁」製作委員会
■配給
松竹株式会社
©2026「鬼の花嫁」製作委員会

