2023年10月17日(火)、京都髙島屋S.C.『T8（ティーエイト）』の7階に、任天堂の直営オフィシャルストア「Nintendo KYOTO（ニンテンドーキョウト）」がオープンします！
撮影：Webサイト『映画とわたし』
「Nintendo TOKYO/OSAKA/KYOTO」は、ゲーム機本体やソフト、キャラクターグッズなどの販売をはじめ、ゲームの体験やイベントなども楽しむことができる任天堂の情報発信拠点。TOKYO（2019年オープン）、OSAKA（2022年オープン）に続き、KYOTOは国内3店舗目の直営オフィシャルストアとなります。
オープンに先駆けて、12日（木）にメディア内覧会が開催されましたので、店内で撮影したお写真とともに取材レポートをお届けします。
撮影：Webサイト『映画とわたし』
オフィシャルストアが、満を持して京都に出店！
「任天堂」は1889年、花札の製造・販売を事業として京都市で創業しました。日本初となるプラスチック製トランプの製造や、1970年代にはビデオゲームの開発と、常に新たな遊びを追求し続けています。
世界的企業となった現在もなお、京都に本社を構える同社。それだけに、京都随一の繁華街”四条河原町”に位置するオフィシャルストアは、唯一無二の特別感を味わえる店舗としてオープン前から話題となっています。
「Nintendo KYOTO」では、『スーパーマリオブラザーズ』や『ゼルダの伝説』、『スプラトゥーン』、『どうぶつの森』といった任天堂を代表するキャラクターたちのグッズをはじめ、ゲーム＆ゲーム機本体などが販売されます。
撮影：Webサイト『映画とわたし』
KYOTOのキーワードは、”ドット”。
「ドンキーコング」や初代「スーパーマリオブラザーズ」など、ファミコン時代のキャラクターは”ドット”と呼ばれる正方形の点（ピクセル）を使って表現されてきました。
KYOTOでは、これらの”ドット”をキーワードに掲げ、限定品や内装に至るまでゲームの原点を想起させるような創業地ならではの演出が施されています。
KYOTO限定品にも採用
撮影：Webサイト『映画とわたし』
この”ドット”による表現はオープンと同時に発売されるアイテムにも採用されており、「クッション」や「グラス」、「タオルハンカチ」、「クリアポーチ」をはじめ、バラエティに富んだラインナップで展開。他店舗では購入することのできないKYOTO限定の商品なので、ぜひお見逃しなく！
撮影：Webサイト『映画とわたし』
こだわりの詰まった“店内装飾”
撮影：Webサイト『映画とわたし』
“ドット”をモチーフとしたパターンは、内装の各所にもあしらわれています。商品陳列にもこだわりが詰まっており、まるでゲームの世界に入り込んだかのような特別な空間となっています。
撮影：Webサイト『映画とわたし』
お気に入りの商品を見つけながら、笑顔あふれる楽しいショッピングの時間をお過ごしください♪
【フォトスポット】KYOTOでしか見れないマリオのスタチュー
■ T8 1階 フォトスポット
撮影：Webサイト『映画とわたし』
京都髙島屋S.C.『T8（ティーエイト）』の1階 エントランスを入ってすぐの場所に、インパクト抜群のマリオのスタチューが登場！実際に目の前にした人たちからは、想像以上の大きさに「おぉ～！」と思わず驚きの声が上がるほど。世代を超えて楽しめるフォトスポットとして、また大切な人との待ち合わせ場所としても賑わうこと間違いなしの空間です。
■ T8 屋上 フォトスポット
撮影：Webサイト『映画とわたし』
7階「Nintendo KYOTO」の店内にある 上りエスカレーターで屋上まで行くと、お馴染みのポーズをしたマリオのスタチューが！ゲームに登場する”ブロック”をイメージしたベンチも置かれており、フォトスポットとしてはもちろん、ファンの憩いの場としても愛される空間となりそうです。
撮影：Webサイト『映画とわたし』
撮影：Webサイト『映画とわたし』
店舗情報
| 店舗名 | Nintendo KYOTO ▶︎ 公式サイト |
|---|---|
| 住所 | 京都髙島屋S.C.［T8］7階 （京都市下京区四条通寺町東入2丁目御旅町35） |
| 営業時間 | 10：00～20：00 ※京都髙島屋S.C.［T8］の営業時間に準ずる |
| オープン日 | 2023年10月17日（火） |
© Nintendo
