ディズニーの大人気キャラクターくまのプーさん、クリストファー・ロビンとその仲間たち(ピグレット、イーヨー、カンガ、ルー、ラビット、 オウル、そしてもちろんティガーも!)が、日本のファミリーの皆さんのために素敵な舞台ミュージカルとなって日本にやってきます。
新作ミュージカル『ディズニー くまのプーさん』
誰もが愛したA.A.ミルンの原作とクラシカルなディズニーの長編アニメーションの流れを汲んだ新作ミュージカル『ディズニー くまのプーさん』は、「とても心地よく魅力的」(タイムアウト)と「魅力的なパペットたちによる、新しくて楽しい舞台」(エンターテインメント・ウィークリー)などと海外のメディアが絶賛しました。 今春のロンドンプレミアは、英国の興行記録を破り、「真に世代を超えたショー」(WhatsOnStage)と評価されました。
クリエイターのジョナサン・ロックフェラーは、「くまのプーさんと100エーカーの森のすべてが、象徴的かつマジカルに、とても大切に表現されています。何世代にも渡って、プーさんや仲間たちの物語は人々に愛されてきました。これらのキャラクター、物語、そして時代を超えて色あせることのない音楽を、新作ミュージカルとして日本にご紹介することができて光栄です。」と話し、「精巧な等身大のパペットを操る役者たちの卓越した技術により表現される、活き活きとしたキャラクターに会える、とても希少な機会となると思います。日本のすべての世代のプーさんファンにとって必見のショーです。」と語ります。
クリエイターについて
ジョナサン・ロックフェラーとロックフェラースタジオは、『くまのプーさん』、『はらぺこあおむし』、『パディントン』などの著名な作品の舞台化で世界的に高い評価を得ています。 ロックフェラー制作の舞台『はらぺこあおむし』は、有名な作家/イラストレーターのエリック・カールの絵本に基づいて制作され、12か国以上をツアーしています。最近では、『セサミストリート・ザ・ミュージカル』がオフブロードウェイで上演されています。
ショーについて
新作ミュージカル『ディズニー くまのプーさん』は、2021年にニューヨーク市のシアターロウで世界初演され、メディアからの高い評価と興行成績を獲得しました。ニューヨークの優れた舞台に授与される「ドラマ・デスク・アワード」と「OBAアワード」の両方のノミネートを受けたこのショーは、その後シカゴで上演され、全米ツアーを経てロンドンで開幕しました。
主催:アークスインターナショナルについて
アークスインターナショナル(RKX INTERNATIONAL)とは、教育事業とエンターテイメント事業を中心に据え、様々なコンテンツを総合的にプロデュースするグローバルカンパニー。舞台では脚本・演出・作編曲を手掛けたミュージカル『魔女の宅急便』を日本の他、中国でも上演。『シュレック・ザ・ミュージカル』では日本版の翻訳・訳詞・演出を担当。ファミリー向けのミュージカル『世界迷作劇場』シリーズは2017年より国内ツアーを行なっている。