写真撮影OKスポットも♪「ジブリパークとジブリ展」7月16日より 遂に長野で開幕!ジブリパークの全容が初公開される全国巡回展

2023年4月15日より開催の【兵庫会場】のプレスリリースは、
こちらをご覧ください

2022年7月16日(土)より、長野県立美術館で「ジブリパークとジブリ展」が開催されます。

本展は、2022年11月1日 愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内に誕生する「ジブリパーク」の全容が初公開される展覧会として、長野県を皮切りに全国5会場を巡回。

「ジブリパーク」の制作現場を指揮する宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と作品を振り返るとともに、「ジブリパーク」をどのように考え、描き、つくっているのかを、初公開となる数々の制作資料とともに公開します。

目次

展示内容の一部をご紹介します!

さあ!ネコバスに乗ってジブリパークの世界へ!

© Studio Ghibli
7月平日限定で写真撮影OK!
映画『となりのトトロ』でおなじみの「ネコバス」が登場。
子どもから大人まで乗れる特別な「ネコバス」をくぐり抜けて、いざ!

ジブリパークのつくりかた 貴重な制作資料や試作品を初公開!

ジブリパークは、アニメーションの世界を自分の足で歩き、秘密を発見する場所です。
公園の地形を生かして建てられた建物や、もともと屋内プールだった施設の中につくられたジブリの大倉庫には、ジブリの秘密がいっぱい。
宮崎吾朗監督が手がける、ジブリパークの舞台裏へとご案内いたします。

<ジブリの大倉庫>
ジブリの大倉庫は、素敵なものや怪しげなものがごちゃごちゃと混ざっている、不思議で楽しい空間です。子どもたちが体を使って自由に遊べる部屋「ネコバスルーム」は映画『となりのトトロ』の世界がモチーフとなっており、子どもたちはネコバスにのって遊べます。大きなクスノキの中には誰かが寝ているかも…?

ジブリの大倉庫イメージスケッチ 宮崎吾朗画
© Studio Ghibli
ジブリの大倉庫 中央階段のイメージスケッチ
© Studio Ghibli
ネコバス1/5 スケール模型
© Studio Ghibli
「にせの館長室」の制作イメージ図
© Studio Ghibli
「にせの館長室」は写真撮影OK!
本展では、ネコバスルームの室内模型や、そこに置かれるネコバスの制作過程で使用された模型を展示します。
また、ジブリの大倉庫の「にせの館長室」を再現し、映画『千と千尋の神隠し』に登場する湯婆婆が執務室で仕事に没頭する姿を目にできます。
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この記事を書いた人

【取材、撮影、記事作成など、Webサイト『映画とわたし』に関わる全てのことを担当】

兵庫県神戸市出身、関西大学卒業。大学在学中にシンガーとして音楽活動を開始。CDリリースや数々のアーティストのバックコーラスを経て、ディズニー映画『美女と野獣』の日本語版デュエットソングDAMガイドボーカル(第一興商)を務める。卒業後は、関西のマスメディアで業務に携わり、2019年には神戸のラジオブースでパーソナリティとして活動。
2022年には、阪神百貨店で開催されたバレンタイン催事のイメージソング『Strawberry』を制作。Webメディア『映画とわたし』の運営を中心に、記事掲載や写真・動画撮影、音楽を通してモノやコトの魅力を発信中。

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