2024年2月1日(木)、「スヌーピーミュージアム」(東京都町田市、南町田グランベリーパーク) がリニューアルオープンします。同施設は、アメリカ・カリフォルニア州にあるチャールズ M. シュルツ美術館 ( 正式名称：Charles M. Schulz Museum & Research Center ) の世界で唯一の公式サテライトとして、原作コミック『ピーナッツ』の貴重な原画をはじめ、スヌーピーやピーナッツ・ギャングをダイナミックな展示で紹介する大人気のミュージアムです。
撮影：Webサイト『映画とわたし』
リニューアル後のミュージアムには、口を開けた巨大なスヌーピーの顔がエントランスに出現。たくさんのグッズで埋め尽くされた「スヌーピー・ワンダールーム」や、全長約8メートルの巨大なスヌーピーがいる「スヌーピー・ルーム」に新たなショー演出が加わるほか、リニューアルと同時に新しい企画展「旅するピーナッツ。」もスタート。スヌーピーやピーナッツ・ギャングの魅力を楽しめる展示の数々が、さらにパワーアップしました！
オープニングセレモニーに、福原遥さんとスヌーピーが登場！
リニューアルオープンに先駆けて 1月31日(水)にプレス内覧会が開催され、オープニングセレモニーに女優の福原遥さんとミュージアムの制服を着用したスヌーピーが登壇しました。幼少期からスヌーピーが大好きだという福原さん。スヌーピーが元気いっぱいにさまざまなポーズをとるたびに何度も「かわいい！」と目を輝かせながらコメントし、会場は温かい空気に包まれました。
（左から）福原遥さん、スヌーピー
撮影：Webサイト『映画とわたし』
リニューアルオープンについて
実際にリニューアル後の館内を見学した福原さんは、「最高ですね！館内が大きくて。テラスがあったり、スヌーピーの歴史を感じることのできる場所があったり、キャラクター1人1人の紹介だったり…はしゃぎたくなるような場所がいっぱいありました！」とコメント。
（左から）福原遥さん、スヌーピー
撮影：Webサイト『映画とわたし』
新常設展示のなかでも、1000点以上の無数の愛らしいスヌーピー・グッズが展示されている「スヌーピー･ワンダールーム」について、福原さんは「私が0歳〜1歳くらいのときからスヌーピーのぬいぐるみと一緒に寝たりしていたのですが、似たようなぬいぐるみが置いてあって懐かしく思いました。私が知らないぬいぐるみやグッズもたくさんあったので、『スヌーピーはこんなにも長く愛されているんだな。素敵だなぁ…』と思いました。」と、自身のスヌーピーとの思い出を振り返りながらコメントしました。
ミュージアムショップ「BROWN’S STORE」のお気に入り商品
撮影：Webサイト『映画とわたし』
続いて、ぬいぐるみやフィギュアをはじめ、世界でここにしかないバリエーション豊かなオリジナルグッズが並ぶミュージアムショップ「BROWN’S STORE」について、「めちゃめちゃテンション上がりました！」と笑顔で一言。リニューアルと同時に165点ものグッズが新発売となり、「こんなにいっぱいスヌーピーグッズを見れるのも買えるのも嬉しいですし、リニューアルオープンと同時に新発売となるグッズも、どれも本当にかわいかったです。」と強く感動している様子。
撮影：Webサイト『映画とわたし』
数ある商品のなかから、福原さんが特に気になった商品は、『カチューシャ&チョーカー』。実際にカチューシャを着用して、スヌーピーとお揃いのポーズを披露しながら「スヌーピーになれたような気分です。チョーカーもセットになっていてかわいいですよね。皆さんにかぶってほしいですね！」と話しました。
（左から）福原遥さん、スヌーピー
撮影：Webサイト『映画とわたし』
また、『ゆるくたスヌーピーロングポーチ』もお気に入りの商品だそうで、「座り方といい、触り心地といい、本当に愛おしい…と思えるぬいぐるみ 『ゆるくたスヌーピー』がリニューアルして、ロングポーチになったそうなんです！筆箱としても使えそうですよね。」と、商品を大切に持ちながらアピールしました。
（左から）福原遥さん、スヌーピー
撮影：Webサイト『映画とわたし』
来場者へのメッセージ
これから「スヌーピーミュージアム」に訪れる来場者に向けて、「ミュージアムでは、より深くスヌーピーのことを知れたり、歴史を知ることができます。リニューアルして、新しい展示やグッズもたくさん増えたので、スヌーピーと一緒に素敵な思い出を作っていただけたら嬉しいです！」と話し、約20分間のトークセッションは終了しました。
リニューアル後の“新常設展示”をチェックしよう！
「スヌーピー・エントランス」
撮影：Webサイト『映画とわたし』
エントランスには、大きく口をあけたスヌーピーが登場！スヌーピーの口を通り抜けて、ワクワクとした気持ちでミュージアムに入ります。家族や友人、お気に入りのぬいぐるみなどと一緒に、記念撮影も楽しめそう♪
「ウェルカム・スヌーピー」
撮影：Webサイト『映画とわたし』
ミュージアムの館内に入って上を見上げると、天井には雲のような形をした鏡がいっぱい。世界中で愛されるスヌーピーやピーナッツ・ギャングがあたたかく迎えてくれているかのような仕掛けが楽しめます。
「スヌーピー･ワンダールーム」
撮影：Webサイト『映画とわたし』
ぬいぐるみ、洋服、 ステーショナリーなど、1000点以上の愛らしいスヌーピー･グッズで埋め尽くされた展示室が登場。 「みんなでつくる、みんなのミュージアム」というコンセプトのもと、 古今東西のスヌーピー・グッズ、ファンの方々に寄贈いただいた思い出の品々が並ぶ、 唯一無二の特別な空間です。
「スヌーピー･ルーム」に、映像・光・音楽によるショー演出が追加
撮影：Webサイト『映画とわたし』
全長約8メートルの巨大なスヌーピーをはじめ、ユニークなスヌーピーが大きくなってずらりと並ぶミュージアムの代名詞ともいえる展示室「スヌーピー・ルーム」に、映像･光・音楽によるショー「スヌーピー、覚醒。」が加わりました。
※演出時間は約２分間です。
新企画展 ｢旅するピーナッツ。」 （ 会期:2024年2月1日 (木)~9月1日 (日) ）
撮影：Webサイト『映画とわたし』
新企画展｢旅するピーナッツ。」は、シュルツ美術館が所蔵する約45点の貴重な原画を中心に構成。スヌーピーやピーナッツ・ギャングが旅を楽しむ姿を紹介します。 その中には「PEANUTS」ではおなじみのサマーキャンプでの生活や、ビーチでゆったり時間を過ごすひととき､うまくいかない珍道中も。ひとり旅でも、みんなで行く旅行でも、様々なハプニングがあったとしても、「やはり旅は良いもの」と感じる作品が並びます。
ほかにも魅力的な展示がいっぱい！
撮影：Webサイト『映画とわたし』
撮影：Webサイト『映画とわたし』
ミュージアムの展示を通して、作者チャールズ・シュルツ氏が『ピーナッツ』に込めた想いを間近で体感することができます。あなただけの新しい発見に出会えたり、スヌーピーやピーナッツ・ギャングのことをきっと今よりももっと深く知ることができるはず！
撮影：Webサイト『映画とわたし』
スヌーピーのベリー・ハッピー・ホームに実際に入ってみたり、屋上でたくさんのスヌーピーと一緒に思い出の写真を撮影したり。館内を歩き回りながら、あなただけの思い出をたくさん作って、「スヌーピーミュージアム」を五感で楽しんでみてくださいね♪
撮影：Webサイト『映画とわたし』
「スヌーピーミュージアム」概要
| 所在地・アクセス | 東京都町田市鶴間3-1-4 （東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分） |
|---|---|
| 開館時間・休館日 | 2月1日(木)～4日(日) 10:00～20:00 平日10:00～18:00 土日祝10:00～19:00 (最終入場は各閉館時間の30分前) |
| 公式サイト | https://snoopymuseum.tokyo/ オンラインストア： https://online.snoopymuseum.tokyo/ |
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