日本公開30周年を記念して『ライオン・キング』リバイバル上映が決定!《特別版ポスターが解禁》

壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描き、映画、演劇、音楽と頂点を極めた一大叙事詩『ライオン・キング』。アニメーション映画として誕生した本作は、映画賞、音楽賞を総なめにし、奇跡の映像美、圧巻の楽曲、そして心震える感動の物語で映画、演劇、コンサートなど全てを網羅した、まさに“キング・オブ・エンターテイメント”と呼ぶにふさわしい作品です。

劇場公開から30周年となる今年、多くのファンの期待に応え、全国公開でのリバイバル上映が決定しました!9月20日(金)~9月27日(金)の1週間限定、2D吹替で公開されます。さらに、本作を鑑賞した人に先着で30周年記念の特別ビジュアルを施したクリアファイルの配布が決定!ここでしか手に入らない貴重なアイテムとなっています。

『ライオン・キング』入場者プレゼント情報

30周年記念特製クリアファイル
配布期間:9月20日(金)~ 全国の上映劇場(一部除く)にて配布
※数量限定なくなり次第終了
※お1人様1点
※転売はご遠慮ください。

『ライオン・キング』30周年を記念した特別版ポスターが解禁!

今回、再上映の決定ニュースとあわせて解禁されたのは、劇中に登場する魅力全開の個性的なキャラクターたちが集結した特別版ポスター。父ムファサがシンバに教えを説く「命あるものは全てがかかわり合いを持ち、釣り合いを持っている。命あるものが輪となり、永遠に時を刻む」というセリフを象徴するかのように、幼少期のシンバと父ムファサ、宿敵のスカー、シンバと行動を共にするプンバァ、ティモンをはじめとしたプライド・ランドの動物たちが、まさにサークル(輪)を描くように並んだビジュアルとなっています。

この30周年という記念すべき年に公開されるのが、キング・オブ・エンターテイメントの<始まりの物語>『ライオン・キング:ムファサ』。すべては、『ライオン・キング』の主人公シンバの父にして、偉大なる王ムファサの幼き日から始まる――。ある“悲劇”によって孤児となり、ひとりぼっちで彷徨っていたムファサに救いの手を差し伸べたのは、同じ年頃のライオン、タカ(後のスカー)。兄弟のような固い絆で結ばれた彼らは、やがて数奇な運命に導かれ、二人でアフリカ大陸横断の冒険に出ます。“約束の地”を目指す彼らを待ち受ける、驚くべき真実とは…?

この30年間いかにして『ライオン・キング』が“キング・オブ・エンターテイメント”として君臨し、世界中の人々に影響を与え、愛されてきたのか――。最新作公開をより楽しむために、ぜひともこの機会に伝説の原点となった『ライオン・キング』を劇場の大きなスクリーンで体感してみてはいかがでしょうか。

『ライオン・キング:ムファサ』

■STORY■

『美女と野獣』『アラジン』を超えるディズニー映画全世界No.1ヒット作『ライオン・キング』。野生の王国を統べるシンバ、その父ムファサ王の<始まりの物語>が、ついに明かされる。
『ライオン・キング』の宿命のライバル、ムファサ王と兄弟スカーの幼き日の出会い、そして、アフリカ大陸横断の旅…。約束の地を目指す彼らを待ちうける、驚くべき真実とは──?リアルを超えた超実写版の美しい映像と、魂を揺さぶる名曲と共に描かれる、キング・オブ・エンターテインメントの幕が上がる!

2024年12月20日(金)
全国劇場にて公開

原題:Mufasa: The Lion King
全米公開:2024年12月20日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

監督:バリー・ジェンキンス(『ムーンライト』)
声の出演:アーロン・ピエール(ムファサ)、ケルヴィン・ハリソン・Jr(タカ)、ティファニー・ブーン(サラビ)、ドナルド・グローヴァー(シンバ)、マッツ・ミケルセン(キロス)、ブルー・アイビー・カーター(キアラ)、ビヨンセ・ノウルズ=カーター(ナラ)
音楽:リン=マニュエル・ミランダ(『モアナと伝説の海』シリーズ、実写版『リトル・マーメイド』)

© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

当サイトでは、日常に「映画」や「エンターテイメント」を感じられるようなイベント・企画を応援しています!これまでの掲載記事は、こちらよりご覧ください♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

【取材、撮影、記事作成など、Webサイト『映画とわたし』に関わる全てのことを担当】

兵庫県神戸市出身、関西大学卒業。大学在学中にシンガーとして音楽活動を開始。CDリリースや数々のアーティストのバックコーラスを経て、ディズニー映画『美女と野獣』の日本語版デュエットソングDAMガイドボーカル(第一興商)を務める。卒業後は、関西のマスメディアで業務に携わり、2019年には神戸のラジオブースでパーソナリティとして活動。
2022年には、阪神百貨店で開催されたバレンタイン催事のイメージソング『Strawberry』を制作。Webメディア『映画とわたし』の運営を中心に、記事掲載や写真・動画撮影、音楽を通してモノやコトの魅力を発信中。