2022年7月8日(金)より、京都市京セラ美術館で開催されている展覧会「アベンジャーズ展」。
本展は、アベンジャーズのトレーニング施設に参加し、S.T.A.T.I.O.N.(Scientific Training And Tactical Intelligence Operative Network)エージェントになるためのプロセスを楽しむストーリー性を持った展覧会です。
開催に先駆けて、7日(木)にプレス内覧会が行われました。
会場で撮影したお写真や映像とともに、展覧会の見どころをご紹介します!
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実際に見て、触れることができる!主な展示内容
会場では、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に登場するヒーローたちのスーツやアイテムを鑑賞したり、アベンジャーズの頭脳や能力、最先端技術を学べたり…と、インタラクティブな体験が楽しめます。
実際に見て触れて、体験することで、あなたも彼らを支えるS.T.A.T.I.O.N.のエージェントの一員になれるかも…!?
キャプテン・アメリカ エリア
ブリーフィングルームを抜けると、目の前には「キャプテン・アメリカ」のエリアが広がっています。
衣装・小道具展示のほか、彼のシンボル的存在でもある「シールド」のフォトスポットや、映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」などに登場したバイクが展示されています。
バイクには実際にまたがることができ、指定のボタンを押すと…面白い仕掛けが♪
「シールド」のフォトスポットは 2パターンの高さで配置されているので、2名での記念撮影が楽しめるほか、子供から大人まで自分の高さにあった「シールド」が持てるのもポイントです◎
※「シールド」はポールと一体型のため実際に手で持ち上げることはできません。
ブルース・バナー博士のバイオラボ
緑色のライトに包まれた「ブルース・バナー博士」のラボでは、感情が高まると超人「ハルク」に変身する“秘密”を知ることができます。
そして、実物大サイズのハルクの手が展示されているのですが…その大きさにびっくり!
是非、自身の手と比べながら大きさを体感してみてくださいね。
アイアンマン先端工学研究所
アイアンマン先端工学研究所では、「アイアンマン」のスーツが7体並んだ圧巻の展示や、大きな「ハルクバスター」の展示も。
エリア奥には、「ハルクバスター」として手を動かしながら ヴィランとの戦いを体験できる、バーチャルシミュレーションゲームが用意されています。
思わず夢中になってしまうほどとっても楽しいので、ぜひチャレンジしてみて下さいね!