【取材レポ】糸井嘉男がマイティ・ソーに変身!井尻晏菜とマーベルのシネマコンサート神戸公演をPR

(左から)飯島則充さん、糸井嘉男さん、井尻晏菜さん
撮影:『映画とわたし』編集部

「マーベル・スタジオ インフィニティ・サーガ コンサート・エクスペリエンス 2026」神戸公演が、2026年12月26日(土)・27日(日)の2日間、GLION ARENA KOBE(兵庫県神戸市)にて開催されます。

本公演は、観る、聴く、そして全身で感じるマーベル・スタジオの世界に没入する圧巻のシネマコンサート。巨大スクリーンに映し出される歴代ヒーローたちの物語に加え、会場全体を包み込むプロジェクションマッピング映像と完全同期するフルオーケストラの生演奏の新たな没入体験が楽しめます。

11月5日(木)に本公演のPR記者発表が行われ、まさにリアル・アベンジャーズのような肉体を持つ「超人」こと糸井嘉男さん、マーベル作品が大好きな井尻晏菜さん、株式会社KOA CREATIVE代表の飯島則充さんが登壇。コンサートの見どころを紹介するとともに、それぞれの“マーベル愛”を語りました。

マーベル作品に登場するマイティ・ソーになりきって登場した糸井さんは「このお話をいただいた時にテンションが上がりすぎまして、普段より倍トレーニングしてしまいました」と笑顔。ソーの弟・ロキをイメージしたコーディネートで登場した井尻さんは「推しはロキです。NMB48在籍時から変わらぬ愛情…もう変わらぬというか、年々増すばかりです」と熱く語りました。

また、鍛え上げられた肉体でソーになりきった糸井さんについて、井尻さんは「本当にディテールがすごすぎます!ソーは雷神で威厳があって、どこか親しみやすさを持っているんですが、糸井さんは抜群にフィットされているんですよ。本当にソー自身と言っても過言ではない!」と大絶賛しました。

糸井嘉男さん
井尻晏菜さん

ロサンゼルスのハリウッド・ボウルで世界初披露され、数千人の観客を熱狂させた「マーベル・スタジオ インフィニティ・サーガ コンサート・エクスペリエンス」。巨大スクリーンに映し出されるマーベル作品の名シーンに、プロジェクションマッピングとフルオーケストラの生演奏が融合する、異次元のアリーナ・シネマコンサートです。

アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーが自らの使命に目覚めた最初の一歩から、アベンジャーズが集結し、ブラックパンサー、ドクター・ストレンジ、キャプテン・マーベルへと物語が広がっていく——。指揮者・栗田博文氏、そして関西フィルハーモニー管弦楽団の壮大な生演奏に乗せて、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)23作品の軌跡を駆け抜ける、唯一無二の映像&音楽体験が、いよいよ神戸に上陸します。 

飯島さんは「ロサンゼルスで初演されてから、マッピングバージョンは東京・神戸での公演が世界で初めてです」と紹介。本公演の見どころの一つである、会場全体を包み込むプロジェクションマッピングについては「(マッピングを映し出すスクリーンが)大きすぎて、日本のホールではできないんですよ。だからどうしてもアリーナでやらなきゃいけなかったんですよね」と会場選定の理由も明かしました。

糸井さんが「これは不思議というか、映像とオーケストラをどうやって合わせてるんだろうって…」と疑問を口にすると、飯島さんは「基本的にオーケストラは映像を一切見ていないです。映像を見ていると演奏が遅れちゃったりするので」と説明。指揮者の前には専用のモニターが置かれており、そこに表示される合図と楽譜を見ながら、映像と演奏を合わせているといいます。これを聞いた井尻さんは「一瞬のズレも許されないってことですよね」と驚きを隠せない様子。

すると、飯島さんは「実は一瞬のズレも許されないのは、音楽があるシーンの始めと終わりなんです。中身に関しては、ある程度自由なんですよね。悲しいシーンだと悲しい演奏になるし、楽しいシーンだと盛り上がった演奏になる。それはオーケストラと指揮者に委ねられているので」と解説。さらに「神戸で2公演やりますけど、2回とも微妙に違うんですよ。“生きた演奏”があるんです」と、生演奏ならではの魅力を語りました。

飯島則充さん

本公演は、マーベルファンはもちろん、初めて作品に触れる方でも、その世界観や魅力を存分に体感できる内容となっています。飯島さんは「旦那さんに連れてこられたとか、友達に連れてこられたとかっていう方も、コンサートが終わった後に『なんで旦那さんがこんなにマーベル好きなのかが分かった』とか、『友達がなんでこんなに狂喜乱舞してたのかが分かった』と話してくれるんです」と、実際の来場者の反応を紹介。聴覚と視覚の両方で楽しめる、本公演ならではの魅力を伝えました。

ここで改めて、自身が憧れる“ヒーロー”について聞かれた井尻さんは「一番支えてくれた身近な存在である母や父。そして、マーベル作品などの物語です。様々なヒーローやヒロイン、ヴィランでも、そのあり方に心を動かされて、自分の道しるべになったと思ったので」と、自身の思いを明かしました。

糸井さんは「ずっと野球をやってたので、憧れる存在ってなるとイチローさん」と回答。一緒に練習した経験を振り返り、「表の顔と裏の顔があるんですよ。寡黙な感じとかじゃ全然なくて。『よっぴーーー!』『明日何時ねー!』とか、めちゃめちゃポップで、ギャップがすごくて」とグラウンドで見せる姿とは異なる、イチローさんの意外な一面を明かしました。

イベントの終盤には、2026年12月18日(金)に日米同時公開となる『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の話題で盛り上がる場面も。井尻さんは「もう没頭して、マーベルの年になれます。マーベルで終われます!」と笑顔を見せ、糸井さんも「アベンジャーズ・イヤーですよ!2026年は本公演をみて、締めくくってほしい!」と期待を膨らませました。年末に控える本公演を通して、2026年をマーベル一色で締めくくることへの期待が高まる中、記者発表は幕を閉じました。

取材・撮影・文/ Maika (『映画とわたし』編集部)

公演概要

「マーベル・スタジオ インフィニティ・サーガ コンサート・エクスペリエンス 2026」神戸公演
日時2026年12月26日(土) 開場14:00/開演15:00
2026年12月27日(日) 開場12:00/開演13:00 
会場GLION ARENA KOBE
兵庫県神戸市中央区新港町2番1号

指揮:栗田博文 
演奏:関西フィルハーモニー管弦楽団 
上演時間:約2時間30分(休憩20分含む) 

※本記事に掲載している内容は、予告なく変更となる場合があります。

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