2026年3月28日(土)、映画やテレビの世界を体験できる場所として人気のテーマパーク「太秦映画村」(京都市右京区)が第1期リニューアルオープンを迎えます!
今回のリニューアルでは、江戸時代の京都の1日を演出する新たなライブショー「360°リアルタイムドラマ」をはじめ、茶道や華道、能などの文化体験、18歳未満は入場不可の大人向けイベントとして「丁半博打」「大人しか入れない拷問屋敷」を新たに展開。「江戸時代の京へ、迷い込む。」というコンセプトのもと、大人の没入体験パークへと生まれ変わります。
4つの体験から「太秦映画村」の魅力に迫る!
19日(木)メディア向けに開催された内覧会では、第1期リニューアルオープンより新たに展開される一部のコンテンツが公開されました。本記事では「イベント・ショー」「文化体験」「フード・ショップ」「アトラクション」の4つの体験から「太秦映画村」の魅力に迫ります!
村内に一歩足を踏み入れると、そこは江戸時代の京の都。ゲストは、心踊る物語の中へと迷い込んでいきます。
新たな看板ライブショーとして注目されている「360°リアルタイムドラマ」は、村全体を舞台にリアルタイムでドラマが展開するかつてないスケールの物語。忍者や武⼠、茶屋娘といった登場人物が、江戸時代のとある京都の⼀日を気ままに垣間見ながら過ごしつつ、私たちゲストも時に事件が巻き起こる大きな物語を体験していきます。

映画と撮影所の都・太秦で育まれてきたさまざまな時代劇作品の歴史を体験できる太秦撮影所創設記念「太秦時代劇100年」〜撮影バックストーリー〜では、俳優・監督などのインタビュー映像や、衣装・小道具といった実物資料、撮影の舞台裏を疑似体感できる展示も満載。音声ガイドは、ナビゲーターの長尾謙杜さん(なにわ男子)がつとめます。


武家屋敷 壱之間では、刀剣修行で腕前を磨く「侍修練場」を昼間に開催。ゲストは入門生として刀を手に取り、刀の構えや所作、侍の心得を学びます。修行を終えるころには、気分はすっかり一人前の侍に!?
同館では、夜になると大人だけが足を踏み入れられる特別空間「大人しか入れない拷問屋敷」(R-18)に様変わり。実際に拷問にかけられる体験を通して、江戸時代の取り調べや司法の闇の歴史を学ぶ没入型体験です。
※撮影所の美術スタッフが再現した拷問器具の数々を使用。痛くはありません。

武家屋敷 弐之間では、村の人々が人生に悩んだ時に訪れる占いの館「京花占い」を昼間に開催。恋愛占い、金運占い、そして人生を笑いに変える京都弁占いの3つの占いが楽しめます。
同館では、夜になると「丁半博打」(R-18)がおこなわれ、壺振りが賽を入れて振れば「さぁ張った張った!」と威勢のいい声が飛び交います。賽を前に、丁か半かを張る――江戸の博打を体感できる参加型イベントです。

日本の美に彩られた華やかで幻想的な空間が広がります
茶道、華道、能、狂言などの日本文化を、先生とともに本格的に体験できる「文化体験」も魅力の一つ。
なかでも「華道」は、数多くの伝統文化・芸能が育まれてきた京都において、日本独特の美を表現する伝統文化として親しまれてきました。約35分間の文化体験では、先生の説明を聞きながら、実際に花材を使って生けていく体験ができます。自分の手で、自分の感性で、花との対話を楽しんでみてはいかがでしょうか。

江戸時代の四季を目で見て肌で感じられる特別な空間では、あなたらしい着物をまとって、京の都を散策するのもおすすめです。
村内では、時代劇の人物や京都らしい舞妓に変身して物語の主人公になれる「時代劇扮装」や、着物レンタル、伝統を現代に落とし込む京都ブランド「SOU・SOU」の和装など、自分らしいスタイルで楽しめる体験が盛りだくさん。

村内では、京料理、和菓子、喫茶をはじめ、京の食文化をたっぷりと堪能できます。江戸時代の街並みで食べ歩きするのもおすすめです。
「朱色まぐろ」は、焼津港から直送されるまぐろを贅沢に使用した、まぐろ創作料理のお店。おすすめは見た目も華やかな「まぐろのパフェ」と、「まぐろ竜田揚げ/まぐろ風味ポテトフライ」。まぐろ好きにはたまらない、至福のグルメタイムが味わえます。

右:まぐろのパフェ
「SASAYAIORI+太秦映画村」は、江戸時代に創業した京菓子司「笹屋伊織」が営む和カフェ。季節ごとに様々なフレーバーが楽しめるどら焼きをはじめ、和菓子や甘味、そして時代を超えて受け継がれてきたおもてなしを体感してみてはいかがでしょうか。

「うず茶屋」は、村歩きの途中でひと息つける、映画村オリジナルの茶屋。村歩きの合間に立ち寄れば、茶屋名物の一品やオリジナル甘味が楽しめます。「宇治抹茶桜ラテ」など、季節限定メニューも注目です。

※ご紹介しているすべてのメニューは、取材時のものです。
驚きと発見に満ちた忍者アトラクションや、本格的なお化け屋敷なども必見。
「NINJA BATTLE - 太秦鬼決戦 -」※有料 は、異世界「SHINOBI」からやってきた精鋭忍者NINNINに仲間入りして、 酒呑童子率いる鬼の軍勢を退治する体験型アトラクション。心・技・体3つの「珠」を手にして、NINNINとともに忍者村の平和を取り戻そう!




“大人の没入体験パーク”として新たに生まれ変わる太秦映画村。昼は江戸時代のとある京都の⼀日を、夜は灯りに包まれた幻想的な世界へ――。リアルな江戸時代の町並みを歩きながら、様々な体験を通して京都の新しい旅をお楽しみください!
※各体験では、参加のための整理券配布を行う場合や、入場料とは別に料金が発生する有料コンテンツの場合があります。詳細は公式サイトよりご確認ください。
取材・撮影・文/ Maika (『映画とわたし』編集部)
施設詳細
太秦映画村
| 所在地 | 京都市右京区太秦東蜂岡町10番地 |
|---|---|
| オープン日 | 2026年3月28日(土)第1期リニューアルオープン |
| 営業時間 | 10:00~21:00 ※3月28日(土)はオープニングイベントのため、営業時間は11:00~となります。 【定休日】 火曜日(3月、4月、11月、祝日は火曜日も営業) |

2026年3月28日(土)第1期オープン
2027年春(予定)第2期オープン
■新たに5つの飲食・物販店舗がオープン■遊郭ゾーンオープン
2028年春(予定)第3期オープン
■芝居小屋・中村座(仮称)オープン
※2028年以降に温浴施設を計画中
※チケット情報は、展覧会公式サイトをご覧ください。
※本記事に掲載している内容は、予告なく変更となる場合があります。


