本日 2022年9月5日(月)より、ルイス・キャロルの著書『不思議の国のアリス』を読み解く特別付録付きのムック本『ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチBOOK』が発売されています。
本誌は、ジョン・テニエルの挿絵とともに物語の成り立ちやその背景、ユニークなキャラクターの紹介、物語の聖地、アリスが参加したお茶会の再現レシピなど『不思議の国のアリス』の原風景にたっぷりと浸れる一冊です。
そして、特別付録としてアリスの洋書をイメージしたBOOK型ポーチが付いています♡
本誌でしか手に入れることのできないオリジナルポーチは、『不思議の国のアリス』の物語が大好きな方はもちろん、クラシカルなデザインを愛するたくさんの方へおすすめしたい特別なアイテムです。
本記事では、そんな特別付録を中心に『ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチBOOK』の開封レビューをお届けします!
【特別付録】洋書をイメージした本誌限定オリジナルポーチ
一年に一度の誕生日も、誕生日ではない”なんでもない日”も。
『不思議の国のアリス』の物語が、私たちの毎日にそっと寄り添う…そんな夢を叶えてくれるような、素敵なポーチに出会いました。
サイズはW24×H16.5×D2.5cmほどで、A5ノートが収納できるくらいの便利なサイズ感です。
※サイズには若干の誤差が発生します。
◆細部までこだわりの詰まったデザイン
前面には、原作第6章「ブタとコショウ」より、アリスとチェシャー猫が出会うシーンがプリントされています。
1927年 ジョン・テニエルの原画にジョン・マックファーレンが彩色したイラストで、大人可愛い“セピア色”がクラシカルな雰囲気を漂わせています♡
背面には、“伝令”中の白ウサギの姿が。ワンポイントデザインで、とってもキュート♡
また、引き手にはトランプの「ハートのA」をモチーフにしたアクリルチャームが付いています。
親指でしっかりと掴めるサイズ感なので、チャックの開閉もしやすいですよ♪
更に、背表紙には原題がプリントされています。
本と並べてみても、一瞬どれがポーチなのか見分けるのが難しいほど…。