2023年4月29日(土・祝)〜8月31日(木)の期間、東京・六本木「森アーツセンターギャラリー」にて ディズニー初の完全没入型イベント「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」が開催されています。
本イベントは、昨年12月より北米で開幕し、東京・六本木から海外巡回がスタート。ディズニー・アニメーションが生み出した名作映像と名曲を通じて、ディズニーの芸術とレガシーの世界に足を踏み入れ、まるで映画の中に入り込むような体験を生み出す全く新しいイベントです!
風間俊介さん「全く新しい体感でした」
開催に先駆けて 28日(金)にプレス内覧会が開催され、本イベントのオフィシャルサポーターを務める風間俊介さんが登壇しました。
実際にイベントを体験した風間さんは、「全く新しい体感でした!」と目を輝かせながら笑顔で一言。その後も、「本当にアニメーションの中に入っていって、包まれているかのような…そんな新しい体験ができて、心がホワホワしています。」とコメントしました。
風間さんが特に印象的だったという『塔の上のラプンツェル』のシーンについては、「空いっぱいにランタンが上がるまで、ゆっくりとその光景を眺める“はじめての経験”ができました。実際にあの瞬間に立ち会えたら、こういう風に見えてるんだろうな…という、リアルな体験ができました。」と映画のワンシーンを思い浮かべながら、熱く語りました。
本イベントでは、ディズニー・アニメーションのさまざまな作品がひとつの画面に組み合わさった、ここでしか体験できない《特別な映像》が楽しめるのも見どころの一つ。
そんな貴重な体験に対し風間さんは、「”空”というキーワードで紡いでいったときに、ダンボやピーター・パン、アラジンとジャスミンが空を飛び、”海”ではアリエルが泳ぎ、モアナがその上を行き…。作品は違えど、私たちの世界にもある“空”、“海”、“風”、そういうものがキーワードになっている。それが『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』の面白いところだなと感じました。」とコメント。
また、風間さんにとってディズニー・アニメーションとは、「いつも細部にまでこだわるプロの仕事を見せてもらっていて、自分が頑張る理由になっています。」と力強く語りました。
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