2月6日(金)、なんばパークスシネマ(大阪市浪速区)にて『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』の初日舞台挨拶が行われ、監督かつ主演をつとめる福山雅治さんが登壇しました。本記事では、イベントの模様の一部をお届けします。
本作は、長崎スタジアムシティのこけら落としとしてジャパネットグループが開催したフリーライブ「Great Freedom」(2024年10月13日開催)を福山さん自身によって映画化したライブフィルム。地元長崎のスタジアムに立ち、月の光に見守られオーディエンスとつながった伝説のライブが新たに<映画作品>として誕生しました。自身の誕生日である本日6日(金)についに公開を迎え、さらに本イベントの模様は全国150箇所でライブビューイング中継が行われました。
会場に集まったファンからの盛大な拍手と声援に迎えられて、福山さんがステージに登場。「57年間生きて、今日この日を迎えることができました。ありがとうございます!」と挨拶すると、会場からは次々に「おめでとうー!」と祝福の声が響き渡りました。明日7日(金)から2日間、大阪城ホールでライブを控えている福山さんは「2月6日という日にライブフィルムの公開があって、明日から大阪城ホールでライブがある。“ずっとこの大阪につながっていたんだ”と。」と本作のタイトルにちなんだコメントで会場を沸かせました。

そんな大阪での思い出について聞かれると「最初に大阪でライブをやった時はすごく緊張しましたね。音楽的にというよりは、MCで笑っていただけるかということに緊張しました。」と振り返り「ただ、そこに関してはプロではないので…あくまで自然体でございますけれども。 和やかなムードで笑顔を交えたMCができるのかなって。」と今でも若干の緊張感を持っていることを明かしました。
本イベントでは、たくさんの挙手から選ばれた数名による質疑応答の時間が設けられました。福山さんは、本作の感想や誕生日メッセージなど思い思いの言葉でメッセージを届けるファンの目をしっかりと見つめながら、会話を通して交流を楽しみました。
本作の“光と影”の使い方が印象的だと語ったファンからのメッセージに対して、福山さんは「屋外のライブで、本当にラッキーなことに晴れていて。そこから夕暮れになって月が出てきて。日が暮れていくロマンチックな感じ。 (ライブ演出における照明は)やっぱり我々人間の力では及ぶことのできない“天空の変化”を最優先しましたね。」と制作時を振り返りました。さらに「本作は、ライブの感動や興奮を真空パックしたというよりも、それを素材としてもう一回再構築したもの。作品として、物語性や映像の技術、音響技術も含めて『月光』という作品になりました。1年くらいかかりましたね。」と映像世界を追求した究極の“ライブを超えたライブ”の魅力を熱弁しました。

フォトセッションの終了後、福山さんが「皆さんにお願いしてもいいですか?皆さんから誕生日プレゼントをいただきたくて。僕がギターを弾いて、みんなで”Happy Birthday to You”を歌ってもらう。どうですか?」と提案。会場に集まったファンは福山さんの弾くギター演奏に合わせて手拍子をしながら、満面の笑顔で歌のプレゼントを送りました。演奏後、福山さんは会場を見渡しながら「ありがとうー!」と感謝の気持ちを伝え、会場は祝福と歓喜に包まれました。

最後に、福山さんが「全スタッフのおかげでかなり濃密な作品になっていると思います。緻密に音も映像も重ねております。何度も見ていただけると、さらに新しい発見があると思います!」と力強く挨拶し、イベントは幕を下ろしました。
取材・撮影・文/ Maika (Webサイト『映画とわたし』)
作品詳細

『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』
2026年2月6日(金)
全国ロードショー
■監督:福山雅治
■出演:福山雅治、柊木陽太
■配給:松竹
■製作:アミューズ
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