2025年4月13日(日)から10月13日(月)までの期間、大阪市夢洲地区で開催されている2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界各地からおよそ160の国と地域が参加し、持続可能な社会を実現するための最新技術やモノを集めたパビリオン展示をはじめ、イベントやショーなどさまざまな体験を通して未来社会を描きます。
本記事では、会場内にある郵便局「EXPO2025 WEST郵便局」で購入した限定商品について、オリジナルレポートでお届けします。
大阪・関西万博内に、郵便局がオープン!
大阪・関西万博の会場内には 2カ所の郵便局があり、「Pℓay!郵便局(プレイ郵便局)」というコンセプトのもと、来局者がPLAY(楽しむ/遊ぶ)する「新たなスタイルの郵便局」として、体験型コンテンツなどを提供しています。
今回、筆者は西ゲート付近にある「EXPO2025 WEST郵便局」で限定商品を購入しました。


「EXPO2025 WEST郵便局」では、2025大阪・関西万博公式ライセンス商品として 2種類の切手が販売されています。一つは、全国の郵便局やネットショップでも展開されている 特殊切手『2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)』(税込1,100円)。そして、もう一つは会場限定でしか購入することのできない フレーム切手セット『2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)』(税込2,300円)です。

こちらの商品は、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と、日本郵便のオリジナルキャラクター「ぽすくま」があしらわれた特別なデザインとなっています。
オリジナルフレーム切手(10枚)、切手台紙に加えて、オリジナルのポストカード(1枚)がついており、台紙のまま保管することができてコレクションにもぴったりです◎
カラフルでキュートな「ミャクミャク」と「ぽすくま」のデザインに、ほっこり癒されますね♡



このほかに、「Pℓay!未来からの手紙」や「Pℓay!切手プリ」といった各種体験型コンテンツをはじめ、押印サービス、カプセルトイ商品など様々な企画を展開。期間中は、郵便局に立ち寄って、あなただけの心温まる思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
撮影・文/ Maika (Webサイト『映画とわたし』)
大阪・関西万博について
会期 | 2025年4月13日(日)〜 2025年10月13日(月) (184日間) |
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場所 | 大阪府大阪市夢洲地区 |
テーマ
「いのち輝く未来社会のデザイン」
サブテーマ
Saving Lives(いのちを救う)
Empowering Lives(いのちに力を与える)
Connecting Lives(いのちをつなぐ)
コンセプト
People’s Living Lab(未来社会の実験場)
- 展示をみるだけでなく、世界80億人がアイデアを交換し、未来社会を「共創」(co-create)。
- 万博開催前から、世界中の課題やソリューションを共有できるオンラインプラットフォームを立ち上げ。
- 人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集め、新たなアイデアを創造・発信する場に。