プラス100円で『鬼滅の刃』の世界を華やかに♡ 【フィギュアを彩る小物特集 〜大正モダン編〜】

今回は、100円ショップ「Can☆Do(キャンドゥ)」で発売されている「Miniature Collection」を使用して、大人気アニメ『鬼滅の刃』のワンシーンを再現&撮影してみました。

撮影に使用したフィギュアは、「Q posket petit」(「鬼滅の刃」23巻 フィギュア4体付き同梱版)の限定モデルです。一部ネタバレを含むため、まだご覧になられていない方はご注意ください。




フィギュア撮影 『鬼滅の刃』

今回は、私が特に好きな第14話「藤の花の家紋の家」に登場するシーンを再現しました。

「炭治郎」、「善逸」、「伊之助」、そして箱に入った「禰豆子」がたどり着いたのは、藤の花の家紋がついた立派なお屋敷。
すると 一人のおばあさんが現れて、お屋敷を案内してくれました。
食事も、寝間着も、お布団も…全て丁寧に用意してくれるという、至れり尽くせりのおもてなし。

まず、最初に再現したのは 3人がお布団に入って会話をしているシーン。
「炭治郎」が「伊之助」に鬼殺隊に入った理由を尋ねたり、「善逸」が「炭治郎」に鬼(禰豆子)を連れて歩く理由を尋ねたり…
癒しの空間でゆっくりと過ごしたことで、ほんの少し3人の心の距離が縮まったような素敵なシーンでした。

次に再現したのは、箱からカタカタと音が聞こえて、「禰豆子」が出てくるシーン。
鬼が出てくる…!と、異常なまでに怖がる「善逸」の前に現れたのは、鬼とは思えないほどの美少女「禰豆子」ちゃんだったのでした♡

本当はこの時点ではまだ「禰豆子」は竹をくわえているのですが…
文頭にも記載した通り、撮影に使用したフィギュアは「Q posket petit」(「鬼滅の刃」23巻 フィギュア4体付き同梱版)の限定モデルのため、ニコッと笑顔の「禰豆子」で撮影しています。

購入品のご紹介♡

今回、100円ショップ「Can☆Do(キャンドゥ)」で購入した「Miniature Collection」は、“大正ロマン”というシリーズです。
私が実際に購入した商品をご紹介します。パッケージ№を記載しているので、お問い合わせの際にもご確認くださいね!

■02大正モダンミニチュア 布団セット / №35756

上記撮影でも使用した「お布団」は、こちらの商品を使用しています。
購入店では2種類の柄があり、全長 約7cmのフィギュアにぴったりのサイズ感でした。

■02大正モダンミニチュア 座布団セット2P / №35755

「禰豆子」の着物の柄にそっくりなピンクの座布団。ふかふかとしていて、まるで本物の座布団みたい!こちらも、小柄なフィギュアにぴったりのサイズ感です。
座布団のミニチュア版は、すぐに見つかりそうでなかなか販売していないので、おすすめです。

■02大正モダンミニチュア 掛け軸・屏風 / №35754

今回のシリーズでは、掛け軸と屏風も登場!
「鬼滅の刃」の世界はもちろん、和風テイストの作品に必ず力を発揮してくれるグッズだと思います!

■02ウッドクラフト背景ボード大正モダン 秋月・雪山 / №35749
■02ウッドクラフト背景ボード大正モダン 仲見世通り・客車 / №35750
■02ウッドクラフト背景ボード大正モダン 屋敷・庭園 / №35751

最後にご紹介するのは、フィギュアを撮影する上で“定番”ともいえる「背景ボード」。
どのイラストも「鬼滅の刃」の世界観にぴったりだと思いませんか…?

上記撮影では、今回購入したこちらの3点は使用していませんが、
100円ショップで購入できる「背景ボード」は、簡単に組み立てることができて安定感のある硬い素材のものが多いので、何枚も欲しくなります。
実は、私の「背景ボード」コレクションは、30枚を超えています…♪

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ABOUT『映画とわたし』の運営者

【取材、撮影、記事作成など、Webサイト『映画とわたし』に関わる全てのことを担当】 兵庫県神戸市出身、関西大学卒業。大学在学中にシンガーとして音楽活動を開始。CDリリースや数々のアーティストのバックコーラスを経て、ディズニー映画『美女と野獣』の日本語版デュエットソングDAMガイドボーカル(第一興商)を務める。卒業後は、関西のマスメディアで業務に携わり、2019年には神戸のラジオブースでパーソナリティとして活動。2022年には、阪神百貨店で開催されたバレンタイン催事のイメージソング『Strawberry』を制作。