【滋賀県ロケ地巡り】映画『線は、僕を描く』現地レポート《多賀神社 / 外村繁邸 / ぷらざ三方よし》水墨画の実物大レプリカや、衣装・パネル展示など見どころ満載!

大ヒット公開中の映画「線は、僕を描く」
横浜流星演じる主人公・青山霜介が、ある事情で深い悲しみに包まれる中、初めて見る水墨画に戸惑いながらもそこに「命」を見出し、その世界に魅了されていく様を描いた青春映画です。

この映画は、「滋賀ロケーションオフィス」の支援作品で、滋賀県を中心にロケが行われました。現在 滋賀県では、映画公開を記念して県内の数ヶ所で「滋賀県ロケ地MAP」が配布されています。1

また、特設サイトではダウンロード(PDF)も可能です。

先日、ロケ地マップを片手に劇中でも特に印象深いシーンで登場した2つのスポットへ行ってきました。
本記事では、『映画とわたし』完全オリジナルの動画とともに現地のレポートをお届けします!

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詳しくは、こちらをご覧ください。

動画でロケ地巡り

Webサイト『映画とわたし』がお送りする You Tubeチャンネル「Eiga to Maika」では、ナビゲーター Maikaが “映画やドラマ”のロケ地やエンタメ情報を動画でお届けしています。是非、ご覧ください♪

劇中写真と一緒にロケ地を巡る『ロケピク』は、インスタグラムで公開中!
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ロケピクとは…
世界中の映画・ドラマの撮影場所を劇中の写真とともに楽しむ《ロケ地巡り》。
ぴったり重なった瞬間、まるで登場人物が目の前にいるようなワクワクや感動に出会えます。




ロケ地❶ 多賀大社

青山霜介が篠田湖山の水墨画と出会うシーンをはじめ、多数の場面で登場

古くから「お多賀さん」の名で親しまれる、滋賀県第一の大社
多賀大社では、3日間かけて撮影が行われ、延べ300名のエキストラの方が参加されました。

境内の「能舞殿」には、劇中で湖山先生が描く水墨画の実物大レプリカが展示されていました。
映画に登場する場所で、同じスケールの作品を間近で見ることができる大変貴重な機会です。

霜介が涙を流しながら水墨画を鑑賞するシーンは、こちらのアングル。
予告編でも登場する、とても印象的なワンシーンです。

切り絵御朱印

映画のオフショットには、横浜さんが境内でおみくじを引く場面も。
私は、参拝の記念に美しい御朱印をいただきました。

多賀や謹製 糸切餅10個入

また、ロケ地周辺おすすめグルメとして是非ご賞味いただきたいのが、多賀町の名物「糸切餅」。こしあんを、米粉で作った白いお餅で包んだ伝統的な和菓子です。

サイズ感も程よく、優しい甘さと食感でとても美味しくいただきました。

場所多賀大社
所在地滋賀県犬上郡多賀町多賀604番地

公式ホームページ:http://www.tagataisya.or.jp/

  1. なくなり次第終了となります

ABOUT『映画とわたし』の運営者

【取材、撮影、記事作成など、Webサイト『映画とわたし』に関わる全てのことを担当】 兵庫県神戸市出身、関西大学卒業。大学在学中にシンガーとして音楽活動を開始。CDリリースや数々のアーティストのバックコーラスを経て、ディズニー映画『美女と野獣』の日本語版デュエットソングDAMガイドボーカル(第一興商)を務める。卒業後は、関西のマスメディアで業務に携わり、2019年には神戸のラジオブースでパーソナリティとして活動。2022年には、阪神百貨店で開催されたバレンタイン催事のイメージソング『Strawberry』を制作。